みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。
前回、「ストレトは何か」について取り組みました。
今回は、そのストレスにどう対応するかの中で、最も重要な「ポジティブシンクング」に取り組みます。
就活でも、社会でも、ストレスは避けられません。
前回、「ストレスは、何が原因か、そしてどんな反応があるか」について取り組みました。
そして、ストレスの対応として3つ紹介しました。
「セルフトーク」「イメージトレーニング」「ポジティブシンキング」の3つです。
その中で、ストレスに対応する方法で、「ポジティブシンキング」は、最も重要です。
今回は、それを解説します。
1:なぜネガティブになるか?
2:ポジティブになるには?
3:動画で詳しく確認する
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iPhone買取サイト にこスマ買取なぜ、ネガティブになるか?
「ポジティブシンキング」に取り組む前に、「なぜ、わたしたちはネガティブになる時があるか」を考えてみましょう。
いろいろな理由があると思いますが、その理由の一つに「自己防衛本能」があると思います。
子供の頃、ある交差点で事故に遭ってしまうと、いくら便利でも、その交差点は、2度と渡らなくなる。
これは、過去の失敗などから避けようとする自己防衛本能が働くからだと思います。
ひょっとすると、嫌いな食べ物も、最初に食べた時の出来事が、原因になっているかもしれません。
私の知り合いで、子供の頃、カレーに、いたずらで「激辛ソース」をいれられ、吐き出したことがあり、それ以来、カレーは食べられなくなったという方がいました。
このように、過去の経験が、「便利なのに交差点を渡らない」、「美味しいかもしれないのにカレーを食べない」といったネガティブな考えや行動をしてしまうことが多々あります。
この自己防衛本能以外にも、ネガティブになっている原因は多くあります。
例えば、ネガティブな友達と話していると、自分もネガティブになってしまいます。
夏休みに、友達を沖縄旅行に誘ったら、「時間がないので行けない」、「お金がないから」「やることあるから」「沖縄はあまり好きでないから」など、ネガティブな答えを多く聞いたら、自分もネガティブになり、「旅行やめようかな」とまで思ってしまいます。
大切なことは、ネガティブに考え行動したら、何がそうさせているのかを明確にすること、そして、嫌なことでも、再チャレンジしてみること、つまりポジティブに変換することが大切です。
次に、ポジティブに考え行動することに取り組んでみましょう。
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それでは、ポジティブになるにはどういうことを意識すればいいのか?
3つを取り上げました。
1:ポジティブな環境に身を置く
2:ポジティブな言葉に変換する
3:ポジティブを意識する
ネガティブな友達と付き合っていると、いつの間にか自分もネガティブな考えや行動をしてしまうと、先ほど話しました。
ネガティブな環境にいるとネガティブになるのであれば、その逆のポジティブな環境に身を置くとポジティブに考え行動できるはずです。
つまり、ポジティブな友達を見つけて、その友達から、どんどんポジティブシャワーを浴びれば、自然と、自分もポジティブになれます。
そして、それを、また別の友達に浴びせてみましょう。
それを繰り返しているうちに、自分の周りは、どんどんポジティブな人たちの集まりになっていくと思います。
そうやって、ポジティブな自分を作ってみてください。
次は、普段使う言葉にも注目しましょう。
私たちがよく使う言葉として「だって」「どうせ」「でも」と言った言葉はありませんか?
就活では、絶対使わない方がいい言葉ですよね。
なぜなら、それらの言葉は、「ネガティブ言語」と言われているからです。
それらのネガティブ言語を、「だからこそ」といったポジティブ言語に変換してみましょう。
そのことで、ネガティブな状況をポジティブに変換できます。
例えば、スポーツで強いチームと戦う時に、「どうせ負けるわ」ということばを、「だからこそ、相手の技術を盗もう」というふうに・・・。
極力、ネガティブ言語は避けて、ポジティブ言語に変換して言葉にしてみてください。
最後は、難しいかもしれませんが、3回に1回は、ポジティブな話をするとか、日頃からポジティブを意識して考え行動することです。
以上のことに取り組むことで、あなたも、ポジティブシンキングが身につき、自己成長できると思います。
ぜひ息して取り組んでみてください。
🔳動画で詳しく確認する
今回は、以上です。
また、お会いしましょう!
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