OUTPUTを磨け!

社会基盤力

みなさん、こんにちは。

転ばぬ先の寺子屋、塾長のふみちゃんです。

今回は、これから皆さんが、就活でも仕事でも避けられないOUTPUTについて取り組みました。
自己紹介だけでも、人生で百回はあると言われています。
OUTPUTを磨いて、自己開示に積極的に取り組んでみてください。

INPUTとOUTPUTに分ける

まず、私たちの色々な行動を、INPUT とOUTPUTに分けて見ましょう。

例えば、INPUTは、「映画を鑑る」「新聞を読む」「授業を受ける」などです。
それに対して、OUTPUTは、「映画の感想を友達に話す」、「新聞で気になった記事に対して友達に自分の意見を語る」 、「授業で学んだことを活かす」などになると思います。

つまり、INPUTのキーワードは、「観察」「読む」「調査」「勉強」などになり、OUTPUTのキーワードは、「話す」「書く」「提案する」「伝えるや教える」 などになります。
したがって、INPUTは受動的、OUTPUTは能動的と言うことになります。

どちらの評価が高い?

今、毎日新聞を読んでいるAさんと、毎日は読まないけれど、興味のある記事にマーカーして、「自分ならこうする」「自分はこう考える」と自分の意見を友達に話したりするBさんがいます。

皆さんは、社会で評価が、より高いのは、どちらだと思いますか。

そうですね、OUTPUTを意識しているBさんだと思います。
このように、OUTPUTの行動は、社会で、さらに評価が高い行動になると思います。

INPUTとOUTPUTの比率

学生時代は、INPUTの比率が7割と高く、OUTPUTの比率は低いと言われています。
しかし、社会に出ると、INPUT 3割、OUTPUT7割といわれ、OUTPUTの比率が高くなるそうです。

これからは、就職にしても、社会に出てからも、OUTPUT が重要になります。
したがって、これからは、色々な場面で、OUTPUTを意識して、自分の考えや意見を話す機会を増やし、OUTPUT力を磨いて見てください。

詳しくは、動画で確認しましょう。

今回は、以上です。

また、お会いしましょう。


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