みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。
今回は、「気配り」について取り組みました。
対人関係の考え方や行動として、「マニュアル」「マナー」「気配り」「サービスマインド」があります。
今回は、その中の「気配り」について取り組みました。
1:こんな場合どうする?
2:気配りとは
3:動画で理解を深める
スポンサーリンク
21万社以上が導入!法人向けレンタルサーバー『XServerビジネス』こんな場合どうする?
ケーススタディーに取り組んでみましょう。
あなたは、人通りの多い繁華街を歩いていました。
友達より携帯電話に着信がありました。
あなたは、AとBのどちらの行動を取りますか?
A:歩きながら電話に出て話す
B:道路の端によって、立ち止まって話す
そうですよね、みなさんなら、周りの人たちの迷惑にならないように、立ち止まって電話に出ると思います。
これが気配りということです。
このように、まずは、過去の自分の行動を振り返ってみてください。
周りへの気配りを意識していたでしょうか。
意識して行動しているうちに、無意識に行動できるようになります。
それが習慣になると思います。
気配りとは、
「気配り」の「り」をとったら、「気配(けはい)」という漢字になりますよね。
つまり、気配りとは、電話に出る時に、後ろの人や周りの人の気配を感じて考え行動することになります。
顧客に対応する考え方に、マニュアル、マナー、気配り、サービスマインドがあります。
マニュアルは、「こうするのが良い」と取り決められたルールとういうことで、マナーは、「こうすれば相手に不快感を与えない」といった大多数の考えや行動です。
したがって、マナーは、別の行動をする人が大多数を占めるとマナーは変わります。
また、国によっても違います。
それに対して「気配り」は、周りや相手の気配を感じて行動することになり、どんな場合も相手を重んじた行動になるので、人によって対応が変わります。
さらに相手に喜んでもらいたいという気持ちがプラスされたものがサービスマインドになり、顧客対応では、最高の考え方や行動になります。
以上。、みなさんも、周りの気配を感じて、行動するよう意識して取り組んでみてください。
🔳動画で理解を深める
今回は、以上です。また、お会いしましょう!
スポンサーリンク