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意識するべき、ストレス!

社会基盤力

みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長ふみちゃんです。

就職活動は、ストレスの連続
前半戦で、何度も落とされ、「自分のどこが内定につながらなかったのか」と悩むことも多くなります。
企業は、内定しなくても、その理由までは教えてくれません。

また、内定をもらったとしても、「本当にその会社で自分はいいのか」と、また悩んでしまいます。
つまり、就活は、悩み事の多いストレスの溜まり場だと言えます。

そこで、今回のテーマは、「ストレスを意識して、正しく感じる」に取り組みました。
最後までご覧ください。

1:ストレスの構造
2:ストレス要因・ストレス反応とは
※動画から見る

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ストレスの構造

ストレスは、どんな時でも、大なり小なり発生します。
今、このブログを読んでいても、「字が小さいとか」、「文章が長いとか」、「内容がわからないとか」、「部屋の照明が暗いとか」、何かが原因でストレスが溜まり始めていると思います。

無人島で生活しても、何らかのストレスは発生すると思います。
つまり、ストレスは避けることができないということです。

避けることができなければ、ストレスを理解して対応していこうではないかというのが、「ストレスコントロール」になります。

そのストレスをコントロールするためには、まずは、ストレスの理解から始めましょう。
ストレスは、ストレスの原因になっている「ストレス要因」、ストレスを受けた時に起こる「ストレス反応」、ストレスを跳ね除けようとする「ストレス対応」の3つからなっています。

最後の「ストレス対応」は、次回にお話しするとして、今回は、ストレスを感じることから取り組みます。
ストレスを感じるとは、「ストレス要因」と「ストレス反応」を意識して感じるということになります。

それでは、詳しくみていきましょう。

ストレス要因・ストレス反応とは

ストレスの原因となっている「ストレス要因」は、普段から意識していないとわかりずらいのが普通です。

まず、「自分要因」があります。
自分の年齢、性格、将来、恋愛などで、自分が原因になっている場合です。

次は、「他人要因」で、周りの人との人間関係や家族も原因になります。

最後は、「環境要因」で、家庭内、電車の中、教室内など、自分を取り巻く環境が原因になっている場合です。
つまり、ストレスは、いつでも、どこでも、だれでも存在するということです。

次に、ストレス反応を見てみましょう。
まず、「身体反応」があり、疲れや頭痛、便秘などです。

それから、ネガティブになったり、不安になったり、「精神反応」もあります。
最後は、「行動反応」で、失敗したり、遅刻が多くなったりします。

いずれにしても、ストレスの要因を意識して書き出し、自分の反応はどうなるかを見極め、いつもストレスと対峙しておくことが大切だと思います。

今回は、ストレス要因と反応を意識することに取り組みました。
次回は、どう対応するかに取り組みます。

🔳動画で、もっと詳しく、確認しよう!

今回は、以上です。
また、また、お会いしましょう!


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