みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長ふみちゃんです。
就職活動は、ストレスの連続。
ストレスを意識して、正しく感じる。
それが今回のテーマです。
ストレスの構造
ストレスは、ストレスの原因になっている「ストレス要因」、ストレスを受けた時に起こる「ストレス反応」、ストレスを跳ね除けようとする「ストレス対応」の3つからなっています。
今回は、この要因と反応について詳しく取り組みます。
要因、反応とは
ストレスの原因となっている「ストレス要因」は、普段から意識していないとわかりずらいのが普通です。
まず、「自分要因」があります。
自分の年齢、性格、将来、恋愛などで、自分が原因になっている場合です。
次は、「他人要因」で、人間関係や家族も原因になります。
最後は、「環境要因」で、家庭内、電車の中、教室内など、自分を取り巻く環境が原因になっている場合です。
つまり、ストレスは、いつでも、どこでも存在するということです。
次に、ストレス反応を見てみましょう。
まず、「身体反応」があり、疲れや頭痛、便秘などです。
それから、ネガティブになったり、不安になったり、「精神反応」もあります。
最後は、「行動反応」で、失敗したり、遅刻が多くなったりします。
いずれにしても、ストレスの要因を意識して書き出し、自分の反応はどうなるかを見極め、いつもストレスと対峙しておくことが大切だと思います。
今回は、ストレス要因と反応を意識することに取り組みました。
次回は、どう対応するかに取り組みます。
詳しくは動画を視聴!
今回は、以上です。
また、また、お会いしましょう!
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