皆さん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。
今回は、1日で重要な朝の時間、活動するなら午後より午前 などに取り組みたいと思います。
皆さんも、朝、午前中を意識して活動してみてください。
午前と午後の勘違い
私たちは、午前中は時間が短く、午後は時間がいっぱいあるように勘違いしています。
9時から5時、1日8時間勤務の場合を考えてみましょう。
9時から12時の午前中は3時間、13時から17時の午後は、4時間。
午後は1時間多いように思いますが、談笑したり、休憩したり、タバコ吸ったりする時間を差し引くと、ほとんど変わらなくなります。
したがって、午前はゆっくりして、午後から本格的に仕事しようという考えは、間違いだということです。」
午前の重要性
朝は、脳のゴールデンタイム
私たちは、1日の仕事を終えて、脳に情報が満杯になって睡眠につきます。
夜寝いている間に、その満杯の情報は、永久保存される脳の倉庫に移動します。
つまり、朝起きた時は、脳は空っぽの状態だということになります。
そして、1日の情報がまた、脳に詰められていきます。
だから午前中は、脳のゴールデンタイムと言われるように、どんどん情報をためる余力があるということです。
勉強するなら午前中が効果的な理由です。
ポジティブシンキング
朝起きて朝日を浴びると、セロトニンというホルモンが分泌されます。
このホルモンは、前向きでポジティブにするホルモンで、活気ある1日がスタートできます。
できるだけ、早起きして、朝日を浴びることです。
昼の太陽には、その効果がないようです。
バイオリズム
1日の中で、バイオリズムが高く活発になるのは、11時と5時だそうです。
したがって、11時に行動すると効果が高く、成果が出やすいと言われています。。
私の知り合いで、営業成績が抜群の方がいらっしゃいましたが、午前中、取引先に電話をかけまくり、アポイントをとって午後から営業回りをしていました。
以上午前中を意識して活動することで、効率的に成果を出せると思います。
皆さんも、ぜひ、午前を意識して活動してみてください。
動画で再確認しよう!
今回は、以上です。
また、お会いしましょう!
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