食料品、どんな会社が?

業界・企業研究

みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。
今回は、一番身近な存在である「食品業界」を取り上げました。
まずは、加工食品に注目し、どんな会社があるか整理しました。

食品業界といっても幅広いので、今回は、原料を調達して食料品を加工製造している食品業界の中間的位置にある会社を見ていきたいと思います。

1:食料品全体の流れ
2:食料品の会社には、どんな会社がある?
3:さらに、動画で詳しく解説

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食料品全体の流れ

まず、食品業界の全体の流れを見ていきましょう。

農業や漁業など原材料を提供する製造者、その原材料を仕入れて食料品に加工する会社、その加工した食料品を私たち消費者まで届ける販売の会社の3つに、大きく分かれます。
今回は、その流れの真ん中で、原材料を加工し食料品に変える会社を取り上げました。

食料品の会社にはどんな会社がある?

食品を加工している会社は、大きく3つに分かれます。

加工食品の会社〜お菓子、カップ麺、冷凍食品、調味料などで、明治やグリコなどがあります。
飲料水やアルコールの会社〜ビールや日本酒、飲料水などで、アサヒやサントリーなどがあります。
食品原料の会社〜食肉や海産物、小麦粉などで、ニチレイや味の素などの会社があります。

これらの会社は、全体の流れの中で、中間的な役割を果たしています。
食品業界を狭く捉えた加工食品業界ということになります。

詳しい情報と食料品の全体の流れを、動画で詳しく見ていきましょう。

🔳さらに、動画で詳しく解説

今回は以上です。また、お会いしましょう。


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