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内々定状況〜4月から6月

就活スキル

みなさん、こんにちは!
転ばぬ先の寺子屋、塾長のふみちゃんです。
今回は、2026年4月から6月の内々定状況を調べてみました。

マイナビの2026年度の内定状況調査によると、10月の内定式を前に、4月現在、内々定保有率は70%で、前年より約6ポイント高い状況とのことです。
文系と理系に分けてみると、文系で65%、理系で78%で、理系はより早く内々定がl確保できる傾向にあります。
つまり、専門性の高い職種ほど早く、幅広くスキルが発揮できる汎用性の高い職種ほど遅いということです。
したがって、文系の学生は、視野を広げて幅広い企業にチャレンジする必要があるということです。。

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内々定保有社数、つまり何件の企業から内々定をもらっているかということですが、その平均は、文系で2.1社、理系で2.0社とほぼ、企業2社から内々定をもらっているとのことです。

しかし、この時期は、学生も企業も、不安の多い時期でもあります。
内々定先企業に入社しようかどうか不安を抱えている学生は53%に達しているとのことです。
また、4月末現在で、まだ辞退の意思を伝えていない学生も53%いて、内々定先企業でいいのかどうか、この段階では迷ってる学生が多いということです。
また、未内々定者では82%いて、内々定がもらえるか不安を感じています。
したがって、この時期は、就活に悩んでいる学生の多い時期だと言えます。
また、企業側も、内々定を出していても、今後、辞退者が増える不安を抱えています。

内々定をもらっていないと不安だし、内々定をもらっていても不安だし、この時期は不安だらけかもしれませんが、ゆっくりと、周りに惑わされることなく、あせらずに、自分のペースで納得のいく活動をしていただけたらと思います。

動画で詳しくわかりやすく!

今回は、以上です。また、お会いしましょう!

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