3人の自分?

一般的スキル

みなさん、こんにちは。

転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。

自分には3人の自分がいます。
その3人の自分を有効に活用して、自己成長していこうというのが、今回のテーマです。

1:褒めてくれる自分

褒める効果は、以前、ストレスコントロールのセルフトーク「オペラント条件付け」のところでお話ししました。
褒められることは自己成長の栄養になるということでした。
しかし、褒められたら成長するのはわかっていても、なかなか褒められないというのが一般的です。
それなら、自分で自分を褒めようというのがセルフトークでした。
「今日も、暑い中、頑張ってるやん」「今日も、積極的に発言してるやん」などと自分の中に、褒める自分を作って、自分に話しかけてみてください。

2:確認してくれる自分

出かける時、指差し点検で忘れ物チェックしてくれる自分、仕事を始める時に、今日やるべきことを確認してくれる自分、自分の中に、自問自答する自分をつくって活用してみてください。
きっと、忘れ物もなく、スムーズに効率よく活動できますよ。

3:代わりをしてくれる自分

これは、プラスαのようなもんですが、意外と効果があると思います。
例えば、私は村上と言いますが、もう1人の村上をつくって、自分の考えや意見を代弁してもらう。
言いにくいことなどを言いたときは効果がありますよ。
村上、私が、「村上さんも、誘ってあげてよ、きっと村上さん喜ぶよ」と直接、誘ってくれというより、代理の村上を通じて間接的にいう方が言いやすいですよね。

このような3人の自分を活用して、自己表現を高めたり、自己成長したり、役立てていただければと思います。

詳しくは映像で確認してください。

今回は、以上です。

また、お会いしましょう!


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