階層別の力とは?

社会基盤力

みなさん、こんにちは。

転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。

社会で仕事をしていくために必要な力
いろいろな分類がありますよね。
今回は、一般社員から経営者まで、階層別に必要な力に取り組みました。

上記の図をご覧ください。
一般社員中間管理者上位管理者の3つに分けて必要な力を確認していきますね。
一般社員は、発生した業務をこなすテクニカルスキルが、最も必要な力になります。
その他、同僚や先輩との良好な人間関係を維持するヒューマンスキル、業務計画を立案するコンセプチャルスキルが少し必要になります。
中間管理者は、なんと言っても、部下の意見をまとめたり、上司の方針を部下に伝えたりするヒューマンスキルが最も重要で、業務をこなすテクニカルや計画立案するコンセプチャルスキルが続きます。
上位管理者になると、将来の方針や計画立案をする力であるコンセプチャルスキルが最も重要で、業務をこなしたり人間関係を構築する力は、今まで培ってきたスキルを活用することになると思います。

このように、階層別に必要な力を、今のうちから知っておくことは、今後の目標にもつながると思います。

詳しくは、動画で確認してください。

今回は、以上です。

また、お会いしましょう。


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