偶然は、偶然ではない!

一般的スキル

みなさん、こんにちは。

転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。

偶然の出来事のように思っていることは、実は知らないところで、自分が作り出していることがあります。
ある条件のもとで行動すれば、偶然をどんどん自分で作り出すことができます。
今回は。「偶然は偶然ではない」ということに取り組みます。

自分のエピソード

ずいぶん昔の話ですが、私が一般社員だった頃、コンピュータが出始めた頃、勤めていた百貨店の電気売り場で、コンピュータの特売がありました。
仕組みも、何もわからず、購入しておけばいつか役に立つと思い購入しました。
1ケ月たっても使い方がわからず、本屋に行きました。
そこで、「ベイシックプログラムの基本」という本を購入し、通勤の時間を利用して何度も読みました。
実は、その本は、プログラムをつくる本で、家で夜遅くまでコンピュータを触っているうちに、会社の利益計算(当時は手作業で計算)をするソフトを作ってしまいました。
それが評判になり、オーダーカードシステムを作り、役員の目に留まり社長表彰をいただきました。
嘘のような話ですが本当の話です。
偶然が偶然をよび寄せたように思えますが、振り返ってみると、好奇心を持って積極的に取り組んだ結果だったと思います。

偶然をつくる5つの条件

宝くじのように確率の悪い偶然は、次の条件を意識したら、偶然を成果に繋げることができます。
偶然は偶然ではない」ということになると思います。
その条件は、「好奇心」「持続力」「ポジティブ」「柔軟性」「挑戦力」の5つの条件です。
みなさんも、この5つの条件を意識して、何ごとにも取り組んでみてください。
きっと、偶然がやってくると思いますよ。

詳しくは動画で確認ください。

今回は、以上です。

また、お会いしましょう!


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