
みなさん、こんにちは!
転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。
最近、「リモートワークで仕事をしたい人が増えてきている」とのニュースをみました。
働き方の変化による求人求職の現状、今後の変化と課題に取り組みました。
また、参考動画として「求人票の見方」を添付しました。
ニュースから現状を知って、今後の活動に活かしてください。
1:最近のニュースから~リモートワーク希望者が増加
2:今後、考えられる変化は?
3:今後の課題は?
4:参考動画「求人票の見方」
スポンサーリンク
最近のニュースから~リモートワーク希望者が増加
リモートワークを認める企業に応募者が殺到している。
逆に、出社義務中心の企業は、人材確保に苦戦している。
アメリカでは、リモートワーク求人は10%以下と少ないが、求職者の40%弱が応募している。
今後、考えられる変化は?
・中小企業は、リモートワーク導入で、人材確保において大企業より有意に立てるようになる。
・コロナ対策の一つであったリモートワークは、今や、人材確保戦略として重要視される。
・「どこで働くか?」ではなく「どう働くか?」が注目され働き方改革が進む。
・求められる人材像も変わる~柔軟性や対応力など
・小さな本部の実現による諸経費などの削減が可能になる。
・地方居住者や介護をしている人など、さまざまな人材へのアプローチが可能になる。
今後の課題は?
・コミュニケーションの低下による一体感の欠如をどう補うか?
・出社とリモートのメリット&デメリットを把握し共有する必要がある。
・ワーケーション(仕事+休暇)も含めて、リモートワークの定義を明確にすることが必要になる。
以上、今回は、リモートワーク希望者が増えてきていることを取り上げました。
参考動画「求人票の見方」
スポンサーリンク

