
みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。
コロナが終息しても、オンライン面談やリモートワークは、いまだに継続されていますし、拡大しつつもあります。
このオンラインでの働き方で、解雇された社員が訴訟を起こし、正当か?不当か? の議論が巻き起こっています。
今回は、私たちが、オンラインやリモートワークで留意しなければならないことを、世界のニュースから考えてみました。
また、オンライン面談での留意事項を、ビデオ解説しましたので、ご覧ください。
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ココナラ
ニュースの概要
アメリカの企業で働くオランダ人Aさんが、オランダの自宅で仕事をしていました。
ある日、オンラインで研修を受けることになりました。
その時に、研修時間中(9時間)、WEBカメラをオンにしたままにすることを求められました。
本人は、プライバシーもあるので、それを拒否しました。
そしたら、企業から解雇通告を受けたとのことです。
オランダの裁判所は、個人のプライバシーの尊重から、この決定を不当と判断、しかし、アメリカの判断では、正当とされるようです。
国によって判断が違うことになりました。
今後、私たちは、テレワークなどでの働き方について、どんな働き方が適切なのかを考えること、また、国によっても解釈が違うこと、つまり、その多様性と柔軟性を理解して行動することが求められると思います。
オンライン面談で注意すること
このように、オンラインやテレワークは、国を超えた働き方になるので、新たな課題が生じています。
将来、私たちも考えなければなりません。
ここで、オンライン面談で留意することを考えてみましょう。
次のビデオで確認ください。
アイコンタクトや照明がポイントのようです。
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