
みなさん、こんにちは。転ばぬ先の寺子屋、塾長のふみちゃんです。
最近のニュースから、今回は、「何事も興味と関心から始まる」ことに取り組みました。
高市総理の支持率が止まりません。
90%に迫りそうです。
国会の所信表明のニュース、衆参両院の予算委員会 の視聴率も非常に高いそうです。
高市総理をはじめ、国民の政治への関心が高まっっています。
ユーチューブやXでも話題が高まり、総理が使っているカバンやボールペンなど、バカ売れしているとのことです。
1:何事も興味と関心から始まる
2:動画でわかりやすく!
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何事も興味と関心から始まる
このように、行動は、興味と関心があって初めて起こるものだと言えます。
興味と関心が高まると、ニュースを見る、SNSを閲覧する、話題性のある商品を購入するという意識的な行動になっていくと思います。
そこで、今回は、興味と関心と行動の関係に取り組みたいと思います。
人の行動は、次のようなサイクルになっています。
「興味と関心をもつ」⇨「意識して行動する」⇨「無意識で行動できるようになる」⇨「習慣になる」⇨「マンネリ化する」⇨「新しい興味と関心をもつ」 のサイクルです。
しかし、我々は、多くの行動を「意識して行動する」ところから始めていることが多いことです。
例えば、サービス業でのお辞儀の訓練があります。
15°・30°・45°のお辞儀をなんども研修室で練習します。
しかし、実際、現場に出た時に実施できているかどうか課題が残ります。
多くは、意識してお辞儀はできていても、無意識でできるところまでいかず、なかなか習慣にならないと思います。
これは、「興味と関心」⇨「意識して行動する」⇨「無意識で行動できるようになる」⇨「習慣になる」⇨「マンネリ化」⇨「新しい興味と関心」 のサイクルの中で、第2ステップの「意識して行動する」から始めているからだと思います。
つまり、お客様に、相手に、「興味と関心」を持つことから始めるべきだということです。
相手に「興味と関心」を持って、始めて、相手に対する「気配り」や「サービスマインド」、相手に喜んでもらうためにはどう行動すればいいかが自ら出てくるものだと思います。
したがって、お辞儀の訓練の前に、お客様に興味と関心を持つ力、お客様を観察する力を身につけた上で、意識してお辞儀することが大切さだと思います。そして、最初は意識して行動していても、やがて無意識でできるようになり、それが習慣になっていくのだと思います。
高市総理に興味と関心を持ったから、ニュースやSNSを視聴し、支持する、さらには、愛用品を購入する、といった行動が起こったものと考えます。
今回のニュースからは、「興味と関心」⇨「意識して行動」⇨「無意識で行動」⇨「習慣化」⇨「マンネリ化」⇨「新しい興味と関心」 のサイクルを念頭に、まずは、何事も、「興味と関心」を持つことから始めたいものです。
動画でわかりやすく!
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