
こんにちは、転ばぬ先の寺子屋、塾長のふみちゃんです。
今回は、「ノーベル賞から学ぶ~キャリア形成」に取り組みました。
今年もノーベル賞受賞者が決まりました。
日本からは2名選ばれました。
そこで、受賞者の方々の行動規範から、私たちのキャリア形成について学びたいと思います。
1:ノーベル賞とはどんな賞?
2:私たちのキャリア形成
3:動画で詳しく学ぶ
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ノーベル賞はどんな賞?
2025年、北川進(きたがわすすむ)氏がノーベル科学賞、坂口志文(さかぐちしもん)氏がノーベル生理学医学賞を受賞されました。
昨年は、個人ではありませんが、日本原水爆被害者団体協議会がノーベル平和賞を受賞しています。
ノーベル賞は、物理学、化学、生理学・医学、文学、平和、経済学の6つの分野で、人類に多大な貢献をして世界に影響を与えた個人や団体が表彰されます。
ダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルが、遺言で、世界の平和を願って創設されました。
過去、受賞者が多い国は、やはりアメリカで、次いでイギリスです。
日本は第5位ですが、物理学、化学、生理学・医学分野では、アメリカに次いで2位になっています。
ノーベル賞の賞金は、約2億円弱だとされています。
アルフレッド・ノーベルの莫大な遺産を管理している「ノーベル財団」が、資産運営しています。
いずれにしても、ノーベル賞を目的として活動していたわけではなく、地味ではあるけれども、信念に基づきコツコツと活動された結果だと思います。
私たちのキャリア形成
私たちのキャリア形成にも共通した点はあると思います。
キャリア形成に、プランド・ハップンスタンス・セオリー(計画された偶然性理論)と言うのがあります。
個人のキャリアの多くは偶然の出来事で形成されると言われています。
しかし、その偶然は、じっとしていても起こらない。
好奇心、楽観性、持続性、柔軟性、冒険心の5つを、意識して考え行動することで、その偶然は起こると言うことです。
思えば、ノーベル賞受賞の方々の行動規範も、その5つが基盤になっているように思います。
未来を予測することが困難な時代だからこそ、このセオリーを意識して考え行動することで、偶然を呼び起こし、より良きキャリアが形成されるのだと思います。
今回は、ノーベル賞から学ぶキャリア形成について取り組みました。
動画で詳しく学ぶ
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