若者の特徴!

一般的スキル

みなさん、こんにちは。

転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。

面接官は、一般的に、若者をどう見ているのかがわかったら、面接もある程度は対応できると思います。
そこで、今回は、一般的に、若者は社会からどう見られているのかを整理しました。

消極的孤独

孤独には、「消極的孤独」と「積極的孤独」の2種類あります。
「消極的孤独」は、自分の部屋にこもってゲームをする、電車の中ではイヤフォンで音楽を楽しむなど、悪いことではないのですが、ひとり大好きの孤独を楽しむ若者が増えてきています。
そういう孤独を「消極的孤独」と言っています。
一方、「積極的孤独」は、休みの日に、図書館に行って趣味の本を読むとか、公園に行って趣味の油絵に没頭するとか、開放的で自己成長のための目標を持った孤独になります。
どちらかといえば、孤独も目標を持って積極的な行動をしたいものですね。

ジェネレーションギャップ

特に、年齢のジェネレーションギャップを感じるということです。
年齢によって考え方や行動の仕方価値観まで違います。
社会に出ると、階層別で仕事をすることになり、上司は部下を選べますが、部下は上司を選べません。
面接の時も、「この人なら、あの部長の下でもやっていけそうだ」と判断するから採用になると思います。
このギャップを埋めるためには、慣れるしかないと思います。
日頃から、社会人と話す機会を多く持って、考え方や行動の仕方を知っておきましょう。

コミュニケーションの誤解

「面接で、何を採用基準にしますか」のアンケートをとった団体があります。
最も多かったのは、コミュニケーションでした。
それだけ、若者には、コミュニケーション力が低いとみられていることになります。
一方、若者にアンケートを取ると、自分たちのコミュニケーションは良好だと答えた人が大多数でした。
社会人は、若者のコミュんケーション力は低いと思っていて、若者は高いと見ています。
一体、どこが違うのでしょうか。
それは、若者のコミュニケーションは、「あの人タイプじゃない、合わない」と思ったら近づかなく良いコミュニケーションだからだと思います。
しかし、社会は、そういう人ともコミュニケーションを取れる人材を探しています。

そのほかにも、「スマホ依存」や「ホウレンソウ不足」などがあると思います。

詳しくは、動画で確認してください。

今回は、以上です。

また、お会いしましょう。


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