会話の続け方!

社会基盤力

みなさん、こんにちは。

転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。

会話が途中で途切れてしまう」、「相手の質問に答えるだけになってしまった」などと思ったことはありませんか?
今回は、「会話の続け方」に取り組みました。

質問の仕方

質問には、大きく分けて2種類あります。
閉ざされた質問」と「開かれた質問」です。
「閉ざされた質問」は、簡単にいうと、「YES」か「NO」で答える質問です。
例えば、「朝ごはんは済みましたか?」と質問したら、「はい」か「いいえ」の答えになります。
一方、「朝食は何を食べられましたか?」と質問すると、「えーと、パンとトマトジュースとヨーグルト」などと相手は答えて、さらに、「パンには何かつけて・・・」と質問して、会話がどんどん進んでいきます。
会話を続けるには、「開かれた質問」をしましょう。
面接での質問は、ほとんど、この「開かれた質問」だと言われています。

イメージで続ける

相手が話している時に、キーワードを拾って、頭に浮かんだイメージで会話を続けるやり方です。
例えば、「大阪生まれですよ」と話されたら、大阪のキーワードを拾って大阪のイメージを頭に浮かべて、「大阪といえば阪神ターガース」。
「大阪といえば、阪神タイガースのファン?、最近タイガースは調子いいですよね」と会話を続けていく。
もし、タイガースファンだったら、もう会話は止まりませんよね。

このように、会話を続ける方法として、「開かれた質問」と「キーワードからイメージ」の2つに取り組みました。

詳しくは、動画をご覧ください。

今回は、以上です。

また、お会いしましょう!


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