みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長のふみちゃんです。
今回は、食品業界には、どんな仕事があるのかを整理してみました。
一つ一つ見ていきましょう。
研究開発
新製品の開発と既存商品の改良が主な仕事になります。
加えて、仕入れる原材や添加物についても、安全やコストの面から、選定したり、また開発したりします。
食品業界には、欠かせない重要な仕事になります。
品質管理
不良品の削減や品質の改善が主な仕事になります。
加えて、工場内での衛生管理などにも責任を負います。
分析力と観察力、そして責任感が必要になる仕事だと思います。
営業
営業の仕事は、どの業界でも存在する一般的な仕事になります。
食品業界においては、食品卸会社などへの営業が主になります。
スーパーマーケットや百貨店などの小売店、外食産業などへ直接販売することもあります。
コミュニケーション力が問われる仕事です。
マーケティング
市場調査や店舗巡回、売上データの分析から、「売れ筋商品」と「死に筋商品」を見極め、店舗展開などを構築する大切な仕事です。
分析力や提案力が求められます。
スタッフ
これも、どの業界にも存在する職種になります。
特に重要なのは、人事権を持った人事、さまざまな管理業務を行う総務、その他経理など、第一線で活躍する品質管理や営業、マーケティングで活躍する人たちの「縁の下の力持ち」的存在です。
大きくは、この5つが食品業界での仕事になると思います。
キーワードは、安全・衛生・商品開発だと思います。
詳しくは、動画でも確認してみてください。
今回は、以上です。
また、お会いしましょう!
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