みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長ふみちゃんです。
4月と５月の時期は、新生活がスタートする、6月からの選考に備える といったように、就職活動でも大切な時期になります。
この時期をどう乗り切るかについて取り組みました。
4月と5月は、どういう時期か？
就活の大きな流れは、3年生の3月にスタートし、4年生の6月から面接などの選考活動が始まり、10月に内定式といった流れになります。
したがって、4月と5月の時期は、過去の合同企業説明会や会社説明会に参加した中で、志望する企業の絞り込みをして、面接の準備をする時期だと思います。
この時期に取り組むこと
この時期の活動は、大きく３つあると思います。
１：企業を深掘りする
２：自己PRの具体化と志望動機の明確化
３：面接の準備
まず、志望する企業の属する業界の動向を探っておきましょう。
例えば、現在の状況、抱えている課題、仕事の種類などです。
そしてその企業の、理念や売上高など一般的な情報に加えて、あなたがどう感じたかを整理しておきましょう。
その深掘りが、志望動機などに役立ちます。
次に、自己PRの具体化と志望動機の明確化です。
もう一度、自己PRを見直して、キャリアセンターの人など、他の人から見てわかりやすいかどうかを確認しておいてください。
自己PRは、自分のことなので自分ではわかっていても、他の人には伝わりにくいかもしれません。
志望企業に対する志望動機も、その企業でどんな仕事をしたいのか明確にしておきましょう。
最後の面接体験については、本命企業の面接だけチャレンジするのではなく、本命でなくても、面接訓練と思って、多くの企業の面接にチャレンジしてみてください。
また、キャリアセンターで擬似面接を体験してみるのもいいかもしれません。
いずれにしても、普段から、社会人との交流は怠らないようにしておいてください。
まだまだ、あると思いますが、詳しくは動画で確認してみてください。
今回は、以上です。
また、お会いしましょう！
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