みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長:ふみちゃんです。
みなさん、「健康経営」ってどんな経営かご存知ですか?
最近、企業で話題になっています。
当然、就職や転職に役立つ情報です。
今回は、その健康経営に取り組みます。
健康経営とは
一言で言うと、「社員の健康は、会社の健康でもある」といった理念のもと、社員の健康対策を経営戦略に取り入れる経営のことです。
「社員が健康である」⇨「生産性が向上」⇨「企業経営が安定」⇨「企業が大きくなる」といった流れが生まれます。
なぜ、健康経営が必要になったか?
一つは、人口減少があります。
特に、働き手である(労働生産人口)15歳から65歳の人口が減ってきています。
つまり、病気などにかかってほしくない。
また、高齢化社会による定年延長もありますから、いつまでも元気で活躍してほしいといった理由からです。
具体的な取り組み事例
万歩計で社員の歩数を測って、毎月公表する軽運動推進の取り組み。
社員の健康の取り組みをポイント化しボーナスに反映する健康マイレージ。
残業時間軽減や有給休暇取得を目指すスマートワーク。
社員食堂のメニューをカロリー別に提供するヘルシー弁当。
などなど、いろいろな取り組みがあります。
※その他の取り組みは動画確認できます。
どうやって探す?
経済産業省が「健康経営優良法人」として認定しています。
現在、大企業で約3000社、昼食企業で約15000社が認定されています。
経済産業省のホームページから。また「健康経営」で検索してみてください。
まさに、健康経営は現在のトレンドでもあります。
皆さんも、企業選択の一つの材料にしてみてください。
その他の事例など、詳しくは動画で確認ください。
今回は、以上です。
また、お会いしましょう!
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