みなさん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長：ふみちゃんです。
就職活動で、よく即戦力が問われることがあります。
新入社員が、入社した日から成果を出すことは考えられません。
それでは、即戦力とはどんな力でしょうか？
今回は、その即戦力を考えてみました。
即戦力とは
即戦力とは、現場に出て、成果が出せるまでの期間が短いかどうかということです。
短い場合は、すぐに戦力となり、長いと即戦力にはならないということになります。
したがって、入社翌日からすぐ成果を出せということではありません。
研修や実習期間が短い方が、企業にとってもありがたいということで、面接の時も、「この人なら、早く現場に出せるな」とか「この人なら、あの部署にもすぐ溶け込んでくれそうだ」と言ったような視点で、即戦力を判断しています。
景気との関係
一般的に、不景気だとに、すぐに成果があげられる中途社員を採用します。
一方、好景気だと、少し余裕もあるので、すぐには成果にならない新卒を採用する傾向になると言われています。
したがって、新卒にとっては、景気が良くならないと求人も増えてこないことになります。
以上のように、即成果を求められることではないこと、そして、即戦力は景気にも影響することが言えると思います。
詳しくは動画をご覧ください。
今回は、以上です。
また、お会いしましょう！
スポンサーリンク
面接を考えてみましょう。
即戦力で判断するとは、「この人
即戦力とは、研修や実習の時間、中途採用、
就活の即戦力、成果を出すことではない、不景気だと中途採用、好景気だと新捨採用
