皆さん、こんにちは。
転ばぬ先の寺子屋、塾長のふみちゃんです。
今回は、社会に出るために、そして、社会で活躍するために、必要な社会基盤的な力「社会基盤力」について解説します。
転ばぬ先の寺子屋は、大学での講演や講座、企業でのさまざまな研修、そして、みなさんに情報発信しているコンテンツは、全て、この社会基盤力が基本になっています。
この機会に、社会基盤力の力を理解しておきましょう!
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社会基盤力とはどんな力?
社会基盤力は4つのスキルと8つの力から成っています。
まず、縦軸に、「自分」と「他人」、横軸に、「考える」と「行動する」に分けます。
そうすると4つの領域ができます。
「自分のために考える」「自分のために行動する」「他人のために考える」「他人のために行動する」の4つです。
そして、4つの領域で必要と思われる代表的な力を明確にしました。
「自分のために考える」では、「ストレスコントロール」と「ポジティブシンキング」
「自分のために行動する」では、「自己管理」と「計画的行動」
「他人のために考える」では、「気配り」と「サービスマインド」
「他人のために行動する」では、「コミュニケーション」と「対人関係づくり」
以上の8つの力です。
この8つの力が、社会基盤力になります。
社会基盤力の現状を知る
現在、自分の社会基盤力の現状を知って、どこに強みがあって弱みは何か? について現状を把握することもできます。
社会基盤力現状調査フォーム(有料)です。
※希望される方は、問い合わせからお申し込みください。
下記のような結果シートを、後日、郵送します。
皆さんも一度チャレンジして見てください。
社会基盤力を解説した映像もご覧ください。
今回は、以上です。
また、お会いしましょう。
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